皆さんこんにちは。祇園祭もおわり、お盆まじか、大文字焼きの時期になりましたね。
今では先祖の御霊を送るとゆう夏の風物詩となり有名ですが、いつ始まったかは定かではないそうです。ですが江戸時代にはすでに沢山の人が今のように鴨川などに行き送り火を見物してたそうですよ。
今回、そんな歴史のある大文字焼きで私の友人が五山のうちの一つである｢妙法」の山の火守りをやっており、夜の点火に参加させてもらうことになりました。しかしなんと点火用の薪を山に上げるのは１６日の早朝とゆうことです。起きれるかが不安です。
今まで見上げていた大文字の送り火も今年は違った感覚で体験できそうです。
夏の夜空に一時だけ浮かびあがる、｢大」、「妙法」、｢船」、｢鳥居」、その揺らめく不思議さは現代の煩わしさをわすれさせてくれるのでは？
暑い京都の夏の夜、皆さんも一時の涼を楽しんでください。
また、かねだ歯科では検診も随時受け付けておりますので、よろしくお願いします。
歯科医師　N　でした。